プロ野球

2009年11月 5日 (木)

本当に凄いところは

 日本時間の今朝行われたMLBのワールドシリーズ第6戦で、ヤンキースが勝って通産4勝2敗でフィリーズを破ってワールドチャンピオンに輝きましたね。

 この試合で1試合6打点というワールドシリーズタイ記録を達成した松井秀喜選手がMVPに選ばれました。

 今日の試合に限らず松井はシリーズ通じて打撃が好調でしたね。

 ただ、松井が本当に凄かったのは別のところにあると、今回改めて感じました。

 このシリーズでもフィリーズの本拠地で行われた第3戦~第5戦というのは、DHが使えなかったんですよね。ヤンキースのジョー・ジラーディ監督は普段はDHで起用していた松井をレフトで起用するかも知れないと言ってたようですね。それだけ打撃好調だったという事。本人も守備練習をやってましたし、外野での起用も現実味があるのかと思ってました。

 しかし、結局ジラーディ監督は松井を外野では起用せずベンチに置いて、勝負どころでの代打で起用するという形にしました。

 外野を守ろうと思えば守れたはずなんですよね。確かに左膝の不安はありましたけど、走塁などを見ている限りでは、そう影響ないように見えましたから。本人もそのつもりだったはずなんですよね。

 しかし、ここで松井が凄いのは、そういう状況でも腐らずに自分の出番を待って常に準備を怠っていなかった事。そして代打で出て結果を残した事。これは本当に凄いことだと思います。普通、これだけ好調なのに最初から使ってくれないと選手って腐ってしまうものだと思うんですよね。しかし、そうではなく常に与えられたところで全力を尽くして結果を出す。そういった姿勢を見せた松井に『本物のプロ』の凄さを見たような気がします。それもこのワールドシリーズだけでなく、レギュラーシーズンでも交流戦でDHが使えないナ・リーグの球場でも同様の起用のされ方でしたから、余計にそう思います。

 そりゃあ、松井本人も内心では面白くなかったはずなんですよね。今年はここ2年と比べても非常に状態が良かったですから。ひいき目なしでもジラーディ監督の起用法には疑問に感じることも少なくなかったです。

 それでも、文句一つ言わず自分の仕事に取り組む姿勢は野球選手のみならず、見直さなければならない事だと思います。普通なら本当に鬱憤がたまって終いには首脳陣と軋轢を起こしかねないところですからね。

 そんな松井ですが、このMVP受賞で来年もヤンキースで・・・と願っているファンも多いことでしょう。松井本人もヤンキース残留を望んでいるような感じですし。しかし、いくらMVPを取ったとしても、松井がヤンキースに残留できる保証はありません。地元ニューヨークでは松井は今季限りでチームを去る、それも非常に高い確率で・・・という報道がなされてますし、球団首脳も放出を検討しているような感じもします。それとこれとは話は別、ってことなんでしょうね。

 果たして松井の去就はどうなるのか・・・引き続きヤンキースのユニフォームを着るのか、他の球団へ移るのか。それとも日本へ・・・?

2009年11月 3日 (火)

八百長 続編

台湾プロ野球:中込氏、詐欺の容疑者に…八百長事件

 シロなのか、クロなのかは現時点では知る由もありませんが・・・いずれにしましても、これは野球界のみならず台湾の社会的な問題とも言えるワケでして・・・相当、根が深いですし、解決も難しいんじゃないかって感じます。

 さて、この記事にある中込氏ですが、僕も何度か生で目にした事があります。

 中込氏は山梨県の甲府工業高校のエースとしてセンバツに出場して、ベスト8まで進出した事があります。その時、2回戦で三重県の明野高校と対戦した時に実際に生で観戦しました。

 身体がデカい投手で球に力があるなぁ・・・という印象でした。投球フォームがかつて巨人で活躍した江川卓氏に若干似ているような感じでした。

 その後、中込氏は阪神タイガースの球団職員になったんですけど、その時に編入したのが僕が通っていた高校に併設している定時制の高校でした。で、実はたまたま補修で帰りが遅くなった時に登校してきた中込氏を目の前で見ました。さすがに野球選手だけに体格は良かったですね。ホンマにデカくて圧倒されそうでした。

 あれからもう20年近く経つわけですが・・・今や異国の地で『時の人』となっている中込氏を見て、人の人生も何だかなぁ・・・と考えさせられるものがありますね・・・。

2009年10月30日 (金)

ドラフト

 昨日、プロ野球のドラフト会議が開かれましたね。注目された花巻東高校の菊池雄星投手は6球団競合の末にライオンズが交渉権を獲得したとの事で。まぁ、菊池くんにとっては良かったんじゃないですかね、いろいろな意味で。

 さて、そんな今年のドラフトですが、マスコミの報道では今年のドラフトは不作だったとか。

 ただ、本当に不作だったかどうかというのは、これから10年後くらいにならないとわからないんじゃないでしょうかね。 

 まぁ、確かに逸材が少なかったという意味では不作だったのかも知れないですよ。しかし、もし今年指名されて入団した選手のほとんどがプロ入り後に活躍したら、マスコミが掌を返して『2009年のドラフトは錚々たる顔ぶれが指名されるという豊作の年であった』などと報道するんじゃないかと思います。マスコミなどというのはそんなもんですから(笑)

 そんな『不作』と言われる今年に比べて、来年は『豊作』だと言われているのが、来年のドラフト。3年前に甲子園で全国制覇を果たした早稲田実業の斉藤佑樹投手が来年のドラフトの対象となるため、早くも複数の球団が指名するのでは・・・と言われております。その他にも確かに逸材が多いなぁ・・・と感じます。

 ただ、斉藤投手については以前に当ブログでも書きましたが、大学入学以来、高校の時からあまり伸びていない印象があります。確かに結果こそ残してはおりますが、高校の時のようなイキの良さが感じられないんですよね。そこが不満ですし、またプロに入ってもどうなのかなぁ・・・という感じがしてなりません。

 また、来年は逸材揃いで豊作だ、などと言っても実際にプロで活躍する選手が少なかった場合は、やっぱり『不作だった』なんて事になるんじゃないでしょうかね。

 とにかく、全てはプロに入ってそこで活躍できるかどうか・・そこに掛かっていると思うんですけどね、実力の世界ですし。


2009年10月28日 (水)

またも八百長が・・・

 台湾プロ野球で八百長が発覚したらしく・・・。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20091028dde035050016000c.html

 この記事にもありますが、元選手などが逮捕されたに止まらず、現役選手にも捜査の手が及んでいるようですね。その中には西武ライオンズでもプレーした張志家やメジャーでもプレーした曹錦輝など人気選手も含まれているようですね。

 台湾プロ野球は去年の今頃も八百長が発覚して、その煽りで2球団が解散や除名でなくなってしまっているんですよね。

 台湾では野球は『国技』ともいえる人気競技なんですが、こういった八百長にもう10年以上も悩まされている上に、最近ではバスケットボールに人気面で押され気味のようなんですよね。

 そしてまた、今回の不祥事でダーティイメージを払拭するどころか、ますますそのイメージ膨らませてしまうという悪循環・・・。

 ヘタをすると台湾球界そのものが崩壊する危険性さえあるのではないかと思います。

 台湾は日本球界とも昔から関係が深いだけに、何とかイメージを回復して欲しいのですが・・・その道は遠のくばかりですね・・・。

2009年10月18日 (日)

負の連鎖

 つい2、3日前にある新聞の記事に出てた話ですが・・・。

 関西独立リーグで前後期完全優勝を果たした大阪ゴールドビリケーンズが、どうもリーグを脱退する意向のようで・・・その上で既にリーグを脱退した三重スリーアローズが中心になって設立する『ジャパン・フューチャーズリーグ』に加盟するという方向で話が進んでいるんだとか。

 三重が脱退して新リーグを設立するという話が出た段階で、こういう話が出てもおかしくはなかったですが、どうやらそれが現実のものとなってきているようですね。

 思えば3月に運営会社が撤退してからというもの、悪い話が次から次へと出てきて、まさに『負の連鎖』といえるような状況になっております。

 そして、今回は優勝チームが脱退しそうだ・・・という話になって、事態はますます悪い方向へ・・・。

 ただ、ジャパン・フューチャーズリーグにしても、果たしてどこまでやっていけるのか未知数の部分もあったりします。何せ関西独立リーグと違って東海と関西をエリアとするわけですからねぇ・・・遠征費用だけでもバカにならないですしねぇ・・・まぁ、関西独立リーグで起こったことを教訓として、運営をやっていくのであれば良いんですけど・・・。

 これは前にも書きましたが、同じ地域で別のリーグが出来るという事は少ないパイを奪い合うことになってしまいます。2つのリーグが共存共栄できれば良いのですが、恐らく今回はそうはならないでしょう。どっちか一方が・・・いや、ヘタをすると共倒れ・・・などという事になってしまうのでは・・・と危惧しております。

 関西独立リーグに関しては、管理人も一度ボランティアで関わった事もありますので、何とか存続してくれれば良いのですが、現状を見る限り前途は厳しいと言わざるを得ないでしょう。ジャパン・フューチャーズリーグについては、詳細がわかるまでは、しばらく静観ですね。とはいえ、あまりに唐突なリーグ設立はどうなのかなぁ・・・という感じがどうもありましてねぇ・・・何か良い解決法はないんですかねぇ・・・。

2009年10月12日 (月)

ビジョンなき監督交代

 ご存知の通り、東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也監督が、今季限りで退任する事になりました。

 当初から『優勝以外は今季限り』とは言われてましたが、今季はチームを初のAクラスに導いたばかりか、2位でCSを地元で開催するところにまで導いたという事で、地元ファンを中心に続投を求める声が上がっていました。また、野村監督自身も結果を残した事で4年掛けてチームをここまで強くしたという事で、続投に意欲を見せていました。

 しかし、球団は当初からの路線であった『優勝以外は今季限り』を貫いて、半ば『解任』という形で発表に至ったわけです。理由をいろいろとつけてはいますけどね。『年齢的な事』だとか何とか・・・。

 球団はシーズン中から次期監督の人選を進めていました。そこで候補に挙がったのは元西武ライオンズ監督の東尾修氏。もうほとんど決定・・・という状況だったようですが、チームが好成績を残したこともあってか、話が急転して白紙に。

 それでも監督の人選を進めていき、どうやらここに来て前広島カープ監督のブラウン氏が監督に就任するようですね。何でも決め手は『若さとカネ』だったそうですが・・・。

 しかしですねぇ・・・このイーグルスという球団は何を考えているのか・・・と。

 確かにイーグルスという球団は営業や運営面に関してはそれなりのビジョンを持って取り組んで、それで成果を上げてきています。それは認めます。

 しかし、チーム作りという面でいうとどうか・・・創設1年目のシーズン終了後に当時の田尾安志監督を解任した時にも感じましたが、このイーグルスという球団にはビジョンというものが存在しないんだなぁ・・・と。もうすぐに結果が出ると勘違いをしているようにしか思えません。

 今回の監督交代にしても、その理由が『若さとカネ』では何の説得力もありませんし、何よりも野村監督がこの4年間で築き上げてきたものが台無しになってしまう可能性もあります。

 シーズン前の『優勝できなければ今季限り』という話にしてもそうですが、球団は早急に結果を求めるあまり、チーム作りのプロセスというものを完全に無視しているように思います。こういう事を続けているとチームがすぐに崩壊してしまうでしょうし、その事でせっかく応援してくれているファンにもソッポを向かれることになるでしょう。

 残念ながら今のイーグルスには「チームを強くしよう」という意欲が見えてきませんし、とにかくお客さんが入ってくれてるし営業面で儲かればそれだけで・・・という感じにしか見えません。しかし、前述したようにこのままの状態を続けていると、そのうちファンにもソッポを向かれることになるでしょうね。

2009年10月 6日 (火)

行く末やいかに?

 プロ野球の関西独立リーグが先日、公式戦の全日程を終了しました。

 それにしてもですねぇ・・・開幕して早々の3月に運営会社が撤退してしまってからというもの、ゴタゴタ続きでしたねぇ・・・。

 来年参入予定だった三重を含めた5球団による合議制にして再スタートを切りましたが、その後も神戸で監督を務めていた中田良弘氏が解任されたり、選手給与の支払いの問題があったりで、事態は泥沼化の一途・・・。

 そして公式戦も終わろうかという時期に、リーグにとっては唯一の希望の光であった神戸の吉田えり投手が今季限りで退団を表明、さらにシーズン途中からリーグの代表に就任した三重の壁矢代表が公式戦終了とともに辞任を発表し、三重も来季からの参入を取り止めリーグを脱退することに。来季の給与も8万円+出来高という契約でバイトも認めるという苦肉の策でして・・・最後の最後までゴタゴタで一体、来年は開催さえどうなのか・・・という感じですね。

 脱退した三重が中心となって新たなリーグを設立する事、その中で淡路島でチーム設立の動きがあるという報道もされてますが、その事はただでさえ少ないパイを奪い合うことになり、混乱に歯車を掛けることになってしまいます。そして最終的には共倒れ・・・などというケースも想定されるわけですが・・・。

 果たして関西独立リーグ、そして新たに設立される新リーグの行く末やいかに・・・?

2009年7月12日 (日)

ブルペン

 最近のプロ野球ではブルペンの重要性が説かれています。先発投手がマウンドを降りた後の2番手以降の投手の良し悪しが試合を決めるケースも増えてきました。優勝するためには先発陣もそうですが、ブルペン陣の整備も必要となってきてます。

 今シーズンを見てみましても、やはりブルペン陣が良いチームが上位に来てます。セ・リーグではクルーンが不在でも若い山口と越智が頑張りを見せているジャイアンツ、絶対的なクローザーのイム・チャンヨンに五十嵐など速球派が名を連ねるスワローズ。パ・リーグでは新外国人のファルケンボーグ、新人の攝津からクローザーの馬原への『勝利の方程式』が確立しているホークスに新クローザーの武田久へ繋ぐセットアップ陣が豊富なファイターズなどが上位に来ているのがその証拠でしょう。逆にジェフ・ウィリアムスや藤川が不調のタイガースやグラマンが故障、他の中継ぎ陣が軒並み打ち込まれている状況であるライオンズが苦しんでいるのもわかる気がします。

 今日行われたファイターズ-マリーンズの試合をTVで観戦してましたが、9回に武田久が捕まって3点差を追いつかれてからも、江尻や宮西が踏ん張って得点を与えなかったファイターズに対して現在クローザーを務めているシコースキーを3イニングまで引っ張らざるを得なかったマリーンズ。結局は延長12回にマリーンズの伊藤を攻めてファイターズがサヨナラ勝ちを収めましたが、これなどはブルペンの差がそのまま表れたといってもいいでしょう。

 今のプロ野球、優勝するには『どれだけブルペンを充実できるか』、それが重要なキーワードになってきていますね。

2009年7月11日 (土)

粋な演出!?

 本日、埼玉西武ライオンズの水田圭介内野手と阪神タイガースの藤田太陽投手の交換トレードが成立しましたね。

 その一方の当事者である水田選手は現在、出場選手登録(いわゆる1軍登録)されてます。

 そして、トレードが決まった今日のオリックス戦の9回ノーアウト二塁の場面で代走で出場しました。「ライオンズとしてはこれで最後かも知れない」という渡辺久信監督の『粋な演出』なのかとも思いましたが・・・まぁ、試合展開としてはそんな事を言ってる余裕がなかったわけですけどね。

 ただ、トレードが決まった日にチームを去る選手を起用するというのは、あまりないケースでもありますので、多分にそういう要素もあったんじゃないかと思います。アメリカでは逆にトレードが成立すると当事者である選手はすぐに荷物をまとめてトレード先のチームに合流する事になってますので、こういう事はまず有り得ません。まぁ、日本の場合はいろいろと手続きがあって、それに少々時間を要するという事もあるようですが。

 その水田選手がコールされた時、球場では割れんばかりの歓声が上がってました。ファンも携帯などで情報を得ていたんでしょう。7回に同点タイムリーを放った中島裕之内野手も「(トレードでチームを去る)水田さんのためにも打ちたかった」とコメントしている通り、同僚である選手にとっても今日の試合は特別なものとなったわけです。その甲斐があってか、延長11回に片岡易之内野手のサヨナラホームランで勝利を収めました。

 水田選手は大阪桐蔭高校から社会人野球のプリンスホテル(廃部)を経てライオンズに入団して、今年で9年目。主に代走や守備固めとして起用されてきました。

 今回のトレードは中継ぎを補強したいライオンズと内野手を補充したいタイガースとの思惑が一致しての成立だそうです。トレードというと日本ではまだ『負の要素』としてのイメージがありますが、今回にしてもお互いに必要とされているわけですから、それをプラスに転じていけるよう頑張って欲しいものです。

2009年7月 5日 (日)

強打&崩壊ライオンズ

 去年の日本プロ野球王者・西武ライオンズ。

 そのライオンズ、今年は何だか不安定な戦いぶりですね。特に投手陣・・・ブルペンがこの時期で早くも崩壊している状態です。

 絶対的なクローザーだったグラマンが左肩の故障で今シーズン絶望、代わりにクローザーを務めている小野寺は安定感がイマイチ、さらに中継ぎ陣も打ち込まれたり・・・先発も涌井と岸以外は不安定な内容・・・それで借金1で収まっているのが不思議なくらいです。

 その借金1で収まっているのは、やっぱり打線のお陰なんでしょうか。打線に関しては今年も好調で、特に4番に定着した『おかわり君』こと中村剛也がパリーグの本塁打と打点の2部門を独走状態。序盤出遅れた感のあった中島裕之も本塁打を量産といよいよ『ノーリミット打線』の本領発揮か・・・という感じです。

 そんなライオンズの交流戦明け3カードの結果がまたスゴイもので・・・。

 6/26 対ホークス ○10-4
 6/27 対ホークス ●3-10
 6/28 対ホークス ●5-7
 6/30 対マリーンズ ●6-8
 7/1 対マリーンズ ○11-6
 7/2 対マリーンズ ●8-9
 7/3 対イーグルス ○11-2
 7/4 対イーグルス ○3-1
 7/5 対イーグルス ○7-6

 この9試合で得点64、失点53という凄まじさ。ホームランも結構飛び交ってまして、それはまるで金属バット時代の社会人野球のようです。もっとも金属バット時代の社会人野球では23-17というラグビーのようなスコアの試合も実際に何試合かあったくらいなんで、それよりはマシかも知れませんが・・・^^;

 まぁ、観てる側は面白いですが、やってる側はたまったもんじゃないでしょうね。特にベンチは投手のやりくりに相当苦労している事でしょう。

 果たして、シーズンが終わる頃にどんな結果になっているんでしょうか・・・何か落ちる時は去年のホークスのように一気にドッカーンと失速・・・なんて事になりはしないかと思ってますが・・・。

2009年7月 4日 (土)

またも亡命

 WBCキューバ代表で日本戦でも先発した21歳の左腕投手、アロルディス・チャプマンがオランダで亡命したんだとか。

 チャプマンは2007年に台湾で行われたワールドカップでも代表に選出されて、先発投手の軸として活躍しました。準決勝の日本戦(日本は社会人中心のアマチュアで構成)にも先発してまして、その試合を動画サイトで観たのですが、とにかく球が速いなぁ・・・という印象でした。

 WBCでもそうでしたが、まだ荒削りだなぁ・・・という感じではありましたが、キャリアを積むうちにスゴい投手になるかなぁ・・・と思ってました。

 しかし、去年の北京五輪ではメンバーから漏れてました。故障したという話も聞かなかったもので、ひょっとして亡命がらみで何かあったのかなぁ・・・と思いました。WBCではメンバー入りしたので、その心配もなくなったのかと思っていたら・・・やっちゃいましたね。

 キューバでは去年だったか、20歳の内野手で将来は代表の中軸も期待されていたダヤン・ビシエドが亡命してホワイトソックスと契約、今年に入っても代表の中心だったヤデル・マルティ投手とシドニー五輪の代表だったヤセル・ゴメス外野手が揃って亡命、そして今回のチャプマン・・・。

 特に若いビシエドやチャプマンが亡命した事はキューバ球界にとってはこの上ない衝撃でしょう。この辺りの若い層が亡命していなくなってしまうという事は、キューバ球界の屋台骨を揺るがす事になり、キューバが弱体化していってしまうのは明らかであります。

 これらの話を聞いていると、その影にチラつくブローカー、そのウラにいるであろう代理人の存在、そして国際化戦略を取るMLBの存在というものが、どうしても気になります。

 中南米ではアカデミーを作り、15~16歳の選手と契約するなどの『青田買い』が横行し(アカデミーそのものを否定はしませんが)、アジアでもスカウトを派遣して有望なアマチュア選手を獲得するなどの政策を取っています。

 MLB自体もアメリカ国内での地位が危うくなってきてる状況で、なりふり構ってられないという感じなんでしょう。前述の政策やWBC開催などはその表れともいえるでしょう。しかし、そういったやり方は他国の野球界の『痩せ細り』を起こすことになってしまい、強いてはMLBを含めた野球界全体の崩壊を起こすのではないかという危惧を抱いております。

 今回の亡命のニュースを聞いてそういった思いをより一層強くしている次第であります・・・。

2009年6月28日 (日)

関西独立リーグ@尼崎記念

 本日、尼崎記念球場で関西独立リーグの『神戸9クルーズ-紀州レンジャーズ』が行われました。

 関西独立リーグと言いますと、つい1ヶ月ほど前に運営会社が撤退するなどのゴタゴタがありまして、非常に厳しい状況にあります。そんな中、無料試合を開催したりするなど懸命な運営が続いています。

 僕は独立リーグにはあまり感心がないんですが、今回こういう事もありましたし、地元でもある尼崎で開催されるという事で、足を運んでみようと思いまして観戦してきました。

 で、感想としては・・・とにかく『長かった』です(苦笑)

 まぁ、序盤から塁を賑わしてはチャンスを潰すという展開という事もありましたが、それにしても5回までに2時間を費やしたのは、ちょっと掛かり過ぎのような・・・結局、試合終了までに4時間を費やしました。さすがに今日のような炎天下のデーゲームで4時間はキツイです・・・^^;

 試合展開もありましたが、1つ気になった事があります。

 野球ではイニング間の投球練習の後にボール回しをするのか慣習になってますが、試合時間が長くなるとこのボール回しを省略する事があります。これは試合のスピードアップの一貫であります。しかし、今日は4時間近い試合だったのにみ関わらず、ボール回しを行ってました。特に一二塁間や三遊間でのボール回しを何回もやってから投手に返すというやり方でした。これはプロでもよくあるやり方です。

 これはほんの些細な部分ではありますが、この辺もう少しスピードアップを意識して欲しいところです。ここ1本で打てない、またエラーが多い(両チーム合わせて5つ)などは試合展開や技術的なところもあるので良いとしても、それ以外の部分でもう少し意識していけば、試合をスピーディに進めていくことが可能なはずです。

 こういう部分も含めて、ちょっと試合が間延びしていると言いますか、試合自体がだらけたような感じに僕には写りました。

 今日の試合を観ただけの感想なので、全てがそうとは言えないかも知れませんが、今後リーグを運営するに当たっては、こういった試合のスピードアップも課題になるなぁ・・・と感じました。

 これは選手やコーチ、審判団などの現場だけでなく、運営するリーグ全体として取り組んでいって欲しいと思います。何よりもスピーディな試合運営は観ているファンにも良い印象を与えると思いますし、それでまた球場に足を運んでくれるファンが出てくると思います。

 リーグ運営そのものも含めて、いろいろと改善していってより良いものにしていって欲しいものです。

2009年6月24日 (水)

何でもかんでもメジャー流

 レッドソックスの松坂投手がDL(故障者リスト)入りしましたね。今季2度目です。

 理由は『肩の不調』との事ですが・・・。

 事の真相はよくわからないので、かなり憶測で書いてしまいますが・・・。

 今季、松坂はここまで1勝5敗 防御率8.23と散々たるものでした。これではローテを外れるのもムリはないでしょう。レッドソックスのフランコーナ監督などは『WBCなんかに出るからだ』などと言っているようですね。

 ただ、この不調が『WBCの影響』だけによるものだと言うのは、ちょっと違うんじゃないかと思います。

 確かにWBCの影響はあるでしょう。しかし、それは数ある理由のほんの一角に過ぎません。

 例えば、メジャー流の調整が松坂本人にフィットしていたのか?という問題があります。ご存知のようにメジャーでは『肩は消耗品』という考えが特にここ10年~20年くらいで大きくなってきました。その考えの元で投手は練習でも球数を制限されます。絶えず投手コーチが球数をカウントして管理しています。それも過剰なくらいに。特にレッドソックスなどはそれが顕著に表れています。

 3月に行われたWBCの期間中でもレッドソックスは松坂に球数制限を科していました。それ以外でもWBCに対してはメジャー各球団から露骨なくらいの横槍が入ったりしてました。

 松坂はそういった球団の姿勢に不快感を感じているようでした。松坂は時にはコーチからの指示を無視して投球練習を行ったりしていたようですし。

 それで結果が出れば誰も文句は言わないのでしょうが、運が悪い事に今年は成績が良くありません。そういった積み重ねが互いの不信感を生み出しているのは間違いのない事だと思います。

 確かに体のケアは大事だとは思いますが、だからといって『何でもかんでもメジャー流』というのは、いかがなものかと僕自身は思います。『肩は消耗品』だと言っても、またいくらポスティングで多大な資金を掛けて獲得した選手だと言っても、その姿勢はちょっと過剰過ぎるように思います。消耗品と言っても個人差があるわけですし、選手それぞれに合った調整法を見つけ出すというのも指導するコーチの役割なはずですが、どうも慣習にとらわれ過ぎているんじゃないでしょうか。また、それであまりに選手が守られ過ぎのような感じがします。

 そういう過保護ともいえる姿勢が、特にここ4~5年の間に顕著に表れているためか、僕自身はメジャーリーグに対してはすっかり醒めてしまってます。

 WBCで日本と韓国が決勝で相まみえる事になった時、一部のファンからは『組み分けに恵まれた』、『メジャーは本気ではない』という声が聞かれました。しかし、考えてみるとMLB全体のあまりに過保護な姿勢がそれを産んだのではないかと最近になって思います。また、日本と韓国の決勝というのも『当然の結果』だったんだと思います。

 それくらい、MLB自体の地位は落ちてきているんじゃないか・・・そう感じています。

2009年6月21日 (日)

m☆spoのプロ野球雑感 その2~交流戦編~

 5月19日から約1ヶ月に渡って行われたプロ野球の交流戦も今日で全日程が終了しました。

 ホークスが昨年に続いて交流戦連覇を果たし、これでパ・リーグのチームが5年連続で優勝しましたが、その一方で通算対戦成績は66勝65敗7分でセ・リーグが初めて勝ち越し、上位もホークス以外の2~5位をセ・リーグ勢が占めるなど、これまでにない結果となりました。

  交流戦の勝敗表です。

 という事でこの交流戦での各チームについて、管理人の雑感などを・・・。

 1位:ホークス(17勝5敗1分)
 シーズン序盤は低迷してましたが、交流戦前に獲得したオーティズが加入してからというもの、それまでとう点力不足がウソのように打線が活発化。また、投手陣も特にブルペンが強化されまして、勝ちパターンを形成できたのが大きかったですね。ただ、昨年も交流戦で優勝しながら肝心のペナントレースでは終盤に大失速して最下位に終わっただけに、これからどうなるかは・・・。

 2位:スワローズ(14勝9敗0分)
 ペナント同様、しぶとさを見せていつの間にか(?)2位でフィニッシュしました。管理人自身もあまりこのチームに対する印象というのがないんですが、それがこのチームの特徴なのか・・・と思うくらいで・・・。ただ、こちらも勝ちパターンを確立してるという事が非常に大きいですね。特にイム・チョンヨンも安定感はリーグ1といえます。

 3位:ジャイアンツ(12勝8敗3分)
 こちらは『磐石』、このひと言ですね。クルーンが離脱してしまいましたが、それでも山口、越智といった若い投手の活躍で付け入るスキすら与えません。このチームに関しては何も言う事はないでしょう。

 4位タイ:カープ(13勝9敗1分)
 このチームの最大のトピックというとやっぱり大竹ですかね。『万年エース候補』と言われながら、なかなか結果を残せませんでしたが、43イニング連続無失点を記録するなど投手陣を引っ張ってます。これが最後まで続くかどうか・・・ってとこでしょうね。後はやっぱり永川の存在は大きいですね。

 4位タイ:ドラゴンズ(13勝9敗1分)
 こちらは4番・ブランコ、5番・和田が本塁打を量産と目立ってましたが、全体的に見ると接戦を落としてるのが気になるところ。岩瀬に全盛期の力はないですし、先発から浅尾がセットアップに回りましたが、手痛い一発を食らうなどちょっと不安定な戦いぶりになってます。今後の巻き返しのためにもこの辺りの整備が課題となりますが・・・。

 6位:ファイターズ(12勝10敗1分)
 パ・リーグ首位のファイターズ。交流戦の成績はまずまずといったところでしょうか。打線はここに来ても相変らず猛威を振るってますが、その一方でこちらも1点差の試合を結構落としてるのが気になります。ダルビッシュという絶対的なエースがいて、抑えも武田久がすっかり定着してますが、その一方でセットアップに人材がいないなぁ・・・という感じですね。

 7位:ライオンズ(11勝10敗2分)
 5連勝するなど、一時は交流戦優勝も見えてましたが、最後に5連敗と一気に貯金を吐き出してしまい、終わってみれば貯金1で7位に終わってしまいました。最後の5連敗はいずれも終盤の逆転負け。懸念されていたブルペン陣が崩れての連敗だけに影響が心配されるところです。

 8位:マリーンズ(8勝12敗3分)
 交流戦に強いマリーンズも今年は借金4とペナントレース同様低迷してしまいました。1イニング15得点と爆発したと思ったら、パッタリ打てない試合があるなど好守に不安定なところが見えます。特に4番・井口の当たりが止まってるのが気になります。投手陣は開幕した頃に比べるとマシになったかなぁ・・・とはいえまだまだ不安定ですが・・・。

 9位:イーグルス(9勝14敗0分)
 シーズン序盤は健闘していましたが、交流戦に入って苦戦が続き借金5で終わりました。それでも終盤に入って調子を取り戻してるのは明るい材料かな。ただ、岩隈がヒジを痛めて登録を抹消されたのが痛いですね。大事を取っての事なので離脱もそう長くはないとは思いますが・・・マー君一人じゃキツイですからね。

 10位:タイガース(8勝13敗2分)
 マリーンズ同様、交流戦に強いはずが今年はサッパリでした。とにかく打線が打てない。そしてそうこうしているうちに投手陣までもが・・・という感じです。それとやっぱりジェフと球児が揃って本調子でないというのが・・・2人は言わばタイガースの生命線。それが揃って不調では1点差負けが多いのも当然でしょうね。果たして浮上の目はあるんでしょうか・・・。

 11位:バファローズ(8勝15敗0分)
 やっぱりというべきか、セ・パの最下位が交流戦の下位を占めてしまいました。バファローズはとにかく投手陣が壊滅状態で、佐々木チーフが2軍に降格という配置転換まで行われる始末。大型補強で期待された打線もケガ人が相継ぐ現状では・・・ただ、去年も終盤が出来過ぎともいえるワケでこの成績は妥当なのかも・・・。

 12位:ベイスターズ(6勝17敗0分)
 セ・リーグでダントツの最下位は交流戦でも見事に最下位に終わりました。交流戦前に大矢前監督から田代監督代行に指揮権が代わりましたが、状況は変わらず。と言いますか、一体何をやりたいのかがサッパリわからない采配&試合ぶりでこれでは浮上のキッカケどころか、どこまで沈んでいくんだろう・・・という状況です。


 以上、全く雑感にすらなってない雑感でした・・・。

2009年5月18日 (月)

『休養』ですか・・・

 横浜ベイスターズの大矢監督が『休養』を言い渡されたそうで・・・。

 『休養』なんて言うと、普通ならこれまでずっと忙しかったから、ここらでゆっくりしたらどう?みたいな感じですが、この場合の『休養』というのは意味が違います。

 プロ野球でシーズン途中で『休養』というのは、『解雇』を意味するものです。

 要するに「アンタの采配じゃチームが勝てんから、悪いけど辞めてもらうで」という感じですね。悪く言うと『クビ』を言い渡されたわけです。

 しかし、『休養』なんて都合の良い言葉を思いついたものですな。

 『休養』を言い渡された監督が、その後復帰したという話はついぞ聞いた事がありません。一度『休養』したが最後、もうそのチームのユニフォームを着ることは叶いません。

 これがJリーグなどでは『解任』と言われるんですけど、何でプロ野球というのはそんな(フロントにとって)都合の良い言葉が出るんでしょうね。これも長い歴史を誇るプロ野球だからこそなんでしょうかね(苦笑)

 そもそも、こういう事が起きるという事は、いかに現場とフロントが上手くいっていないかって事の証拠なんじゃないでしょうか。シーズン前からバレンタイン監督の今季限りの辞任(解任?)を発表しているロッテなどもそうですが、こういう波風が立っているチームというのは崩壊も早いものです。それこそ坂道を転げ落ちるように。

 そんなチームがいくら監督を入れ替えても、浮上するわけがありません。

 大体、そういう球団ほどフロントが怠慢なんですから。

 やる気がないなら、さっさと球団を売ってしまったらいかがでしょうか。もっとも、今のご時世に球団を買ってくれるところはそうないでしょうけど。

2009年5月17日 (日)

m☆spoのプロ野球雑感 その1

 プロ野球も交流戦前の日程を消化してましたね。

 という事で、管理人の雑感などを・・・。

 <セ・リーグ> 

 巨人・・・去年と打って変わって好調ですね。特に昨年フル出場した坂本が現在ダントツの首位打者とチームを引っ張ってますね。松本との1、2番コンビはチームの新たな核になりそうな感じがします。

 ヤクルト・・・当初の予想からするとよくやってる方ですかね。特に総失点がリーグ最小と投手陣の頑張りが大きいようです。これは相川の加入も大きいかな。

 中日・・・川上とウッズを失った事を考えると、こっちもよくやってる方かな。ただ、やっぱり決め手不足は否めないなぁ・・・という感じもします。

 阪神・・・何といっても打てない・・・これに尽きます。金本は奮闘しているものの新井など他の打者がなかなか続かないですね。鳴り物入りで獲ったメンチが全くの期待外れ。早くも解雇の声が・・・。

 広島・・・『新球場移転1年目は結果が出ない』というジンクスは健在なのか、広島もなかなか上位へ行くきっかけが掴めません。栗原が一時期、戦線を離脱したこともあって、こちらも点が入らない試合が続いてます。

 横浜・・・ダントツの最下位候補ですが、その期待を裏切りません(笑)主砲・村田がWBCのケガで出遅れたりと良い事があまりなかったですね。それにしても顔触れが随分と変わりましたねぇ・・・キャッチャーはルーキーだし。


 <パ・リーグ>

 日本ハム・・・トップにいること自体は意外じゃないんですが、こんなに打つとは全く思いませんでした。ヒルマン前監督から梨田監督に代わって2年目。やっぱり監督によって野球も変わるんですかね。

 楽天・・・前半最大の話題といえばやっぱりこのチームでしょう。試合後の『ノムさん語録』はすっかり名物になりましたが、それだけじゃないぞ!というところも見せてくれています。岩隈&マーくんの2枚看板は強力ですね。

 西武・・・一応、Aクラスですが借金2と去年とは対照的に苦しんでますね。特にブルペン陣が良くないですね。リードしている試合をブルペン陣で落としている試合が多く、競り合いでの終盤に不安一杯です。

 ソフトバンク・・・可もなく不可もなくって感じでしょうか。杉内、和田の両左腕は健在ですが、その後に続く先発が・・・って感じです。馬原という絶対的守護神を持つリリーフ陣も同様ですね。打つ方では長谷川の頑張りが目に付きます。

 ロッテ・・・こちらは先発陣になかなか勝ち星がつかない試合が多いですね。それだけ序盤の失点が多いという事なんでしょう。基本的に速球派が多く配球が単調になりがちなところを狙われているように思います。あと、ここは球団のゴタゴタも少なからず影響しているんじゃないでしょうか。

 オリックス・・・シーズン前は優勝候補とまで言われていたオリックスですが、5月に9連敗を含む3勝12敗と大失速。同率首位から一気に最下位へと転げ落ちました。負けてるのに加え故障者続出とあっては立て直しも容易じゃないですね。

 
 さて、来週からは交流戦が始まりますが、毎年ここで順位が大きく変動しています。今年もそういった波乱が起きるのでしょうか・・・。

2009年4月29日 (水)

揺れるマリーンズ

ロッテ“お家騒動”泥沼化…怪文書も…
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20090428-00000009-spnavi_ot-base.html

 昨日の試合後には一部のファンがこの件に対する抗議の横断幕が掲げられたそうで・・・。

 事の真相がわからないので、うかつな事は書けませんが・・・ただ、こういう事が出てくるという事はフロントと現場、更にはファンとの関係が良好でないことを物語っているとも思われます。

 更に言うなら、これはフロントの失態と言われても仕方ないのではないか・・・とも思います。

 ロッテという球団はこれまでにもいくつかの失態を重ねては信頼を失う・・・などという事がありました。チームが10何連敗もしたりして低迷していた要因の根源とも言えるわけですが、今回もそれをやってしまいました。チームも何か重苦しいものを抱えて試合やってるという感じで、今回の騒動も相まって球団の取り巻く状況はよろしくありませんね。

 成績に対して責任を負うのは何も現場だけではありません。それをバックアップするフロントにも責任が生じるわけです。ロッテに限らず球団を預かる方々にはそういう事を十分に認識してやって欲しいものです。