昨日、尼崎市中学校総合体育大会の野球競技を観に市内の橘公園野球場へ行ってきました。この大会は全中連主催の全国大会の地区予選も兼ねており、特に3年生にとっては『最後の大会』となります。高校生で言う『夏の甲子園』のようなものですね。
僕は中学まで野球をやってました。なので、昨日はその懐かしさもありましたね。あの頃はちょうど人気漫画の『キャプテン』がアニメで放映されてた時期でした。『キャプテン』は中学野球をテーマにしていた作品でしたので、自分達とも通じる部分があったりしましたね。
それから20年以上経ったわけですが、実は卒業して以来、中学の野球は全く観てませんでした。そんな久し振りに触れた中学野球、僕らが現役の頃からいろいろと変わってました。以下に挙げてみましょう。
①打者、走者のヘルメット着用
実は僕らが現役の頃はヘルメット着用は義務づけられていませんでした。なので、打席でもヘルメットは着用してませんでした。それどころかヘルメットの存在すらありませんでした。今は両耳付きヘルメットの着用を義務づけられてるようですね。また、ランナーコーチもヘルメットを着用してました。ちなみに学童(いわゆる少年野球)ではその当時からヘルメットは着用するようになってました。
②捕手のプロテクターなどの防具の着用
これは記憶が曖昧なのでどうだったか忘れましたが、記憶が確かであれば当時はレガースは着用してましたが、プロテクターまでは着用してなかったんじゃないかと思います。今はやっぱりプロテクターの着用は義務づけられてるようで、どの学校でも捕手はプロテクターを着用しています。
③バッティング用手袋の着用
これは高校野球でもそうですが、以前はバッティング用手袋の着用は許可されていませんでした。今は手袋の着用が許可されているようです。数人の選手が手袋を着用してました。
④延長戦特別ルール
ルール的にはあまり違いはなく、7イニング制でコールドゲーム(確か5回で7点差だったかな?)採用は変わってません。しかし、延長戦の扱いが大きく変わってました。僕らの頃は延長は9回まで行ってそれでも決着がつかなかった場合は抽選で決めるというやり方でした。僕らの最後の試合も抽選で負けて終わってしまったんですけどね。今はどうかというと、延長戦からはノーアウト満塁の状況から試合を始め、そこで1点でも多い方が勝ちとなる『サドンデス』方式で行われます。北京五輪やWBCで話題になった『タイブレーク』と同じです。
大まかにはこんな感じですね。細かいところで変わってる点もあると思いますが、そこまではちょっとわかりませんでした。
軟式という事もあって、点数の入らないロースコアのゲームが続きました。この辺は僕らの時と変わってませんね。それだけに手に汗を握る行き詰まる試合も多かったです。
久し振りに観た中学野球、なかなか良いもんだなぁ・・・と思いました。高校野球のような華やかさはありませんし、同じ中学野球でもボーイズなどの硬式野球のように高校に進んだら強豪校へ多くの選手を送り込むわけでもないと思います。それでも、そこでプレーしている選手にも高校へ進んで硬式野球をする選手が多くいます。もしかしたら甲子園でプレーする選手も出てくるかも知れません。
そういう意味では、この辺りからの年代で軟式をやっている選手にも注目しておくと将来出てきた時の自慢になるかも知れませんね(笑)
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